気まぐれ流星群。

夜空にさまよう婚活女子のおはなし。

03_きっかけ

そっか。ブログを始めたからには、それぞれの経緯を書かないといけないのかー。
一人一人経緯を書くには非常にめんどくさいので、気分が乗った時にかこうと思います^ - ^


話は変わるけど、最近仕事が本当にいやだー。
仕事で利用されていたというか、気持ち的な裏切りにあってから、気持ちがついて行っていない気がする-_-
あんなに頑張っていたのに、物事のすべてが馬鹿らしく思えてきて、余計に辛いなと思った。

こういう落ち込みがあるときに差し伸べられる優しさが、痛いくらいに心にくる。

アキくんがね、会えない時に辛くなったら俺に電話かけてきていいよって言ってくれたの。
ただそれだけなのに、今の私にとっては1人じゃないんだって思えてきて。それだけで、どんなに辛いことがあっても頑張れる気がしてくる。

けどね、その優しさは一時的であって、永遠じゃないってわかってる。
だって、アキくんには奥さんもいて、子供もいる。
たとえ、今が存在したとしても未来はない。
いわば、その船は泥舟と一緒。目的地にたどり着くのは、なかなか困難。
わかっている今だからこそ、差し伸べられた手を握っちゃいけない。

けれども、私は傾きかけている。

他の人の幸せを奪うつもりはない。
けど、その温もりを離すには、あまりにも私の心が不安定すぎる。

はやく離れる準備をしなきゃ。
はやく友達に戻らなきゃ。


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